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YOASOBIー『大正浪漫』原作小说「大正ロマンス」翻译(7)

起初只是对能够穿越时空的信件感到有趣而和她往来的我突然想说这番话实属被她深深吸引了。
手紙はいつも書いてからきっちり10日で彼女に届く。逆も同じ。
书信一直是正好写后十天后送到她手中,反之亦然。
だからいくらすぐに返事を書いても届くのには時間がかかる。
所以说不管回信速度有多快都得花时间去等。
手紙じゃなくて彼女にスマホを届けてくれたら良いのに。
要是能发送到她的手机上就好了。
そしたら毎日やりとりができるし、声も聞ける。画面越しに笑い合うことだってできるだろう。
这样的话每天都能互动,能听到她的声音,还能通过视频相视而笑了吧。

YOASOBIー『大正浪漫』原作小说「大正ロマンス」翻译


そういえば彼女は色々な機械の発明に納得していたけれど、スマホについてだけは全く理解も想像もできないと言っていた。
说起来她虽说能理解各种各样的器械发明,但据她说关于手机这块是完全理解和想象不了的。
当たり前か。毎日使ってる僕ですらさっぱり仕組みが分からないのだから。
可不是嘛,因为就算是每天都在用手机的我都理解不了手机的构造。
時翔くん
致 时翔
お手紙ありがとう。
谢谢你的回信。
たしかに私もう色んなこと知っちゃったね。洗濯機使ってみたいし、エアコンだっけ、そんなものがあったら家から出なくなっちゃいそう。未来にはこんなものができてるんだよって、みんなに言って自慢したいけど絶対信じてもらえないよね、なんだか悔しい。

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