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YOASOBIー『大正浪漫』原作小说「大正ロマンス」翻译(3)

几个月前我开始与生活在大正时代的女孩子书信往来。
配達などの詳しい仕組みは分からないけど僕は彼女が本当に大正時代に生きていると信じていて、この手紙で少しでも日本史の勉強が楽になればと続けている。
虽然不知道信件收发的具体原理但我坚信着她是真的存在于大正时代,这样的书信能或多或少让我对于日本史的学习提起点兴趣来便持续了下去。
...いや、実際は彼女とのやりとりが楽しいから続けているというのが本音だ。
不对,因为和她的书信往来真的很开心才是啊。
男子校に通う僕にとって彼女からの手紙は何というかもう、本当に素晴らしいものなのだ。彼女の紡ぐ言葉は美しく優しい。初恋が大正時代の女の子。なんか超ロマンチックじゃん。これが大正ロマンというやつなのか。違うか。

YOASOBIー『大正浪漫』原作小说「大正ロマンス」翻译


对于上男校的我而言她的信真的绝了。她所言如诗如画。初恋竟然是大正时代的女生,也太浪漫了吧。不是吧,这不会就是所谓的大正浪漫了吧。
このことは信じてもらえないだろうから誰にも言ってない。彼女もそうらしい。
反正说了也没人会信这件事我也就没和任何人提起过,她好像也是这样。
これは二人だけの秘密だ。そう思うと彼女からの手紙が一層待ち遠しくなった。
“这是只属于我们两个人的秘密”这么想着的我更加期盼起了她的回信。
時翔くん
致 时翔
お手紙ありがとう。
感谢你的回信
ごめんごめん、名前の読み方を聞くきっかけが無かったの。ときと、って読むんだね、とっても素敵な響き。

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