【五夏】溯洄(12)
見つけた君は赤い瞳,
终于找到的你红着双眼,
何事もないフリはナシにして,
别装成什么事都没有的样子哪,
黒い沼に沈む君を放っておくわけにはいかない,
不能放任身陷漆黑泥沼的你不管呢,
君が抱えてる悲しみが,
你所怀抱着的悲伤,
少しでも軽くなればそれでいい,
若是能稍稍减轻一些就好了,
いつかそこに君を連れていくよ,
总有一天会带你去的喔!
走ってきたフリして,
装作一路跑过来的模样,
胸の鼓動の速さを隠してみたの,
试着掩饰着加速的心跳,
今日は君の手を救い上げる権利をもらうよ,
今天牵着你的手的权利我就收下啦,
地上よりも上に連れていきたいの,
想带你到比地表还高的地方呢,
重力の外へ,
到引力的范围之外!
見え隠れしてる気持ちは,
若隐若现的心意,
多分バレているんだろうけれど,
虽然觉得应该已经曝光了,
今はそれ以上 君を救いたいエゴイズム,
但现在比起那个
我是个更想救你的自我主义者,
太陽の力を借りて,
借用了太阳的力量,
白く輝いているお月様,
月亮因而洁白闪耀,
同じように頼ってくれませんか?
能够同样地帮助我吗?
いつか重力のクサリを断ち切り,
总有一天要切断引力的锁链,
君を連れてサテライト,
带你到卫星上头去喔,
辛いコトや悲しいコトも全部,
不论是痛苦还是悲伤全部都只剩,