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译文 | 伊坂幸太郎《恐妻家》出版纪念专访(4)

2023-05-29 来源:百合文库
伊坂:那时我叫它为「三宅备忘录」(笑)。当时大地震刚过后,只想写一些有趣的东西,收到这个真是太好了。单单是杀手的故事有点严肃,加点鱼肉香肠的故事的话就很有趣,不会伤害到别人。而且我觉得「三宅备忘录」特别好,「我是作为不惹怒妻子的专家如此行动的」,像这样用告白式的文体写作,在读了之后你才了解到「我可没有想说我妻子坏话哦」。虽然有点自虐的味道,但是个好故事。
── : 想像です……。
──:这是想象的啦……
伊坂: この小説を書いているときも、奥さんが本当に「怖い人」とか「悪い人」だと、駄目になっちゃうなあ、と思ったんです。あくまでも「夫が気を使い過ぎている」となったほうが楽しいじゃないですか。だから全体の雰囲気は、シチュエーションコメディっぽくなった。とりあえず、兜を主人公にして、続きの短編も書くことにしたんですが、最初の三作まではコメディの雰囲気が強いと思います。

译文 | 伊坂幸太郎《恐妻家》出版纪念专访


伊坂:写这部小说的时候我也在想,如果妻子真的是「恐怖的人」或者「坏人」的话就不好了。倒不如始终保持是「丈夫过度用心」的话会更加有趣一些。所以小说整体氛围变成了情景喜剧一样。总之,虽然全书将兜作为主人公,持续地写着故事,但最初的三篇喜剧感会比较强。
── : おっしゃる通りですよね。妻に「夕飯はトンカツにするね」と言われてトンカツを食べる気満々になったところで、「やっぱりそうめんにするね」と。兜が「俺も、そうめんくらいのほうがいいように思っていたところなんだ」と即答する場面は、我がことのように身につまされて……いえ、笑いました。
── :如你所说。妻子说「晚饭吃炸猪排吧」,让兜满心想吃炸猪排的时候,突然又说「还是吃素面吧!」兜会马上回答「我也刚刚觉得素面更好呢」,这种场面就好像我自己身上发生的事情一样,令我发笑。

译文 | 伊坂幸太郎《恐妻家》出版纪念专访


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