译文 | 伊坂幸太郎《杀手界》创作专访(6)
―三人ぐらいがいいんじゃないか、と。
——我是觉得三个人左右也不错……
伊坂:そうですね。それと、轢死屋に関しても、やっぱり最後の対決で轢き殺すっていうのは無理が出てくるんですよ、どうしても。なので、もう事故死というのを諦めて、ある種ベタなんだけども、ナイフを使う殺し屋を足して。それで、三人体制という形で組み直したんです。それからは、毎月月末に出来た原稿分だけ編集さんに送るようにしたんです。「月刊グラスホッパー」と題して(笑)。一回目で四百枚ぐらい書いて行き詰まってしまったので、今度は事前に見せたほうがいいだろうと思って。自信もなかったし、それで毎月百枚程度を担当さんに送ったんです。
伊坂:也是呢。还有就是,对于轧死手,无论如何都没办法让他在最终决战里强行登场。因此还是放弃了意外死亡的念头,虽然有种老生常谈的感觉,但还是加入了使用小刀的杀手。于是乎,以三人的形式重组了。然后,我以《月刊杀手界》为题(笑),在每个月底把完成的原稿发给编辑。因为一开始写了四百来页就写不下去了,所以想着这次还是提前给编辑看看比较好,我也没有什么自信,就先每个月给负责人发了一百页左右过去。
2004年角川书店初版单行本封面
―それはいつぐらいから始めたんですか?
——那是从什么时候开始的呢?
伊坂:去年の九月ぐらいからですね。毎月送っていって、「ここまではどうですか、面白いですか」と聞きながら。毎月送るたびに、前半部分も手を入れていたので、一番はじめの章なんて二十バージョンぐらいありましたね。あとは書いている途中で、いろんな種類の殺し屋が出てきたりもして。瓜みたいな顔をしている「瓜」とか……。
伊坂:大概是从去年九月开始的吧。每个月每个月的发送原稿,然后问道:「到目前为止怎么样?有趣吗?」随着每个月发送原稿,前半部分已经完成了,最开始的章节写了有二十多个版本呢。还有就是写着写着,出现了各种各样的杀手。比如长得像瓜一样的「瓜」之类的……