译文 | 伊坂幸太郎《杀手界》创作专访(16)
―蚊(笑)。
——蚊子(笑)。
伊坂:食べないですけどね。虫とか。そうそう、だから、虫もテーマなんです。
伊坂:但是昆虫之类的,又不能吃。啊,对了,说到昆虫,也是一大主题呢。
―えっ、虫の何がテーマなんですか。
——欸?昆虫的主题具体体现在哪里呢?
伊坂:特にないんですけど。
伊坂:好像也没有特别的地方。
―(笑)。
——(笑)
伊坂:いや、僕は虫が好きなんですよ。ただ、「虫好き」って書いて家に直接送られてきたら困るので、絶対に送ってはこないでください(笑)。触るのとかはすごく苦手なんですよ。ただ、興味深いんです。フォルムとか。だから、写真とかテレビとかで見るのはすごい好きなんですよ。実際にいたらダメですけど。
伊坂:我是喜欢昆虫的哦。只是,如果在访谈里写上「伊坂喜欢虫子」被直接送到家里的话会很麻烦,所以请绝对不要寄这样的东西过来(笑)。因为我不太能碰虫子,但是,昆虫的形状之类的,是很有意思。所以我虽然喜欢通过照片和电视看,但实际存在的话还是不行。
―好きなんだか嫌いなんだか全然わからないんですけど(笑)。
ただ、虫っていう存在がすごい興味深いわけですね。
——完全搞不懂是喜欢还是讨厌呢。但昆虫是非常有意思的。
伊坂:そうですね。種類もすごい数があるし、日々新種が発見されてるっていうし。「虫の方が地球のメインの主人なのではないか」っていってる学者さんもいるらしくて。「今の地球のバランス、水の量などから考えると、一番生存に適してる動物は虫である」という話も聞きました。確かに虫は虫で俺たちが主役だと思ってるのかなと思って。そういうのもあって興味深いんですよね。