岩谷文库vol.12《沙漠》伊坂幸太郎(2)
2023-11-21 来源:百合文库
《岩谷文库》是热爱跳舞和读书的THE RAMPAGE from EXILE TRIBE的岩谷翔吾老师,几乎每个月以新鲜的视角推荐一本书,并连载一篇书评的专栏。热爱读书、想读但是不知道该读什么书的你;每天努力生活、很久都没有看书的你,在你心中的书架上,要不要也放上《岩谷文库》呢?
みなさん、こんにちは! 『岩谷文庫~君と、読みたい本がある~』第12回をお送りします。これで、まる一年間、僕のブックレビューをみなさんにお届けしたことになりますね。第一回のことを思い出すと、とても感慨深いものがあります。
大家好!《岩谷文库~有想和你一起读的书~》第12回要开始啦。这样一来,我的书评,已经整整连载一年了。回想起第一回的时候,真的感慨万千。
柴柴端茶今回ご紹介するのは、伊坂幸太郎さんの『砂漠』。
这次介绍的书,是伊坂幸太郎老师的《沙漠》。
この本を初めて読んだのは19歳の時でした。僕にとっては定期的に読み返したくなる本です。僕が『チア男子!!』の映画に出演させて頂いた時に、風間太樹監督がこの本すごくいい、「『砂漠』みたいな映画を撮ってみたい」と言っていたのが気になって、手に取ったんです。大学生たちが登場する青春ものなので、当時は読み終えて「大学行きてーっ!」としみじみ思った記憶があります。今回『岩谷文庫』で取り上げるにあたって再読したところ、キャラクターたちから受ける印象が以前と結構変わっていて。月日が経っているからというのはあるにしても、この変化はおもしろいなと思いました。
我第一次读这本书是在19岁的时候。对于我来说,这是一本想要反复阅读的书。在出演电影《拉拉队男子!!》的时候,风间太树导演跟我说这本书非常棒,还说了“想拍一部像《沙漠》那样的电影”这样的话,我很好奇,就买来读了。因为是以大学生为舞台的青春故事,所以当时读完后有“啊,想去大学——!”这样深切的回忆。这次因为《岩谷文库》重读这本书的时候,发现角色们给我的印象和以前有很大的变化。因为阅读的时期不同而感受有所变化,我觉得这很有趣。
みなさん、こんにちは! 『岩谷文庫~君と、読みたい本がある~』第12回をお送りします。これで、まる一年間、僕のブックレビューをみなさんにお届けしたことになりますね。第一回のことを思い出すと、とても感慨深いものがあります。
大家好!《岩谷文库~有想和你一起读的书~》第12回要开始啦。这样一来,我的书评,已经整整连载一年了。回想起第一回的时候,真的感慨万千。
柴柴端茶今回ご紹介するのは、伊坂幸太郎さんの『砂漠』。
这次介绍的书,是伊坂幸太郎老师的《沙漠》。
この本を初めて読んだのは19歳の時でした。僕にとっては定期的に読み返したくなる本です。僕が『チア男子!!』の映画に出演させて頂いた時に、風間太樹監督がこの本すごくいい、「『砂漠』みたいな映画を撮ってみたい」と言っていたのが気になって、手に取ったんです。大学生たちが登場する青春ものなので、当時は読み終えて「大学行きてーっ!」としみじみ思った記憶があります。今回『岩谷文庫』で取り上げるにあたって再読したところ、キャラクターたちから受ける印象が以前と結構変わっていて。月日が経っているからというのはあるにしても、この変化はおもしろいなと思いました。
我第一次读这本书是在19岁的时候。对于我来说,这是一本想要反复阅读的书。在出演电影《拉拉队男子!!》的时候,风间太树导演跟我说这本书非常棒,还说了“想拍一部像《沙漠》那样的电影”这样的话,我很好奇,就买来读了。因为是以大学生为舞台的青春故事,所以当时读完后有“啊,想去大学——!”这样深切的回忆。这次因为《岩谷文库》重读这本书的时候,发现角色们给我的印象和以前有很大的变化。因为阅读的时期不同而感受有所变化,我觉得这很有趣。