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勿沉醉于旧梦(8)

2024-04-11魔爱同人东方Project 来源:百合文库
「はい。私はアリス。」
アリスさんはまたわかってないようであるけれど、上がらせてくれた。
「お客なんてめずらしいですわ。紅茶入ってきますね。」
廊下を上がって、部屋の中に入った。左には窓、曇った空から射してくる光は塵が漂っていることをはっきりに。そして右には整列する本棚。その上はいくつかの人形。その人形の作りの巧みに実に驚いた。きれいに流れていく髪、そして赤と青の制服、そばに置いていた矛(ほこ)。もっともさえているのは人形たちの顔、作られたものなのに、目がおいてくるように見えていた。
人形たちがアリスさんの誇りだといつも魔理沙さんに聞いていたが、こんなにきれいなものだとは思えなかった。近くにもう一度見たら、人形たちに糸の端がみえて、たぶんアリスさんの操りのために設置しているだろう。なんだっけ、たしかに「シャンハイ」という?人形たちには薄く埃がついていた、多分最近使っていないだろう。
シャンハイたちのそばには一つほかと違う人形。なんかとても親しく見えた。髪は同じ金色だが、頭の右に一つの編みがある。そしてその黒い帽子とドレス。どう見えても魔理沙さんに模して造られていた。

勿沉醉于旧梦


「人形に興味あるか。」アリスさんが台所から出て、カップ二つそして一つのティーポットを机の上に置いた。そして彼女がその魔理沙の人形を軽く手で触り、取って抱えていた。
「さあ、座ってて。」
「その人形、魔理沙さんだね。」
「ええ。へたな作り物なので笑わせていただきましたわ。」
「いえいえ、とてもきれいにできている。」
アリスさんがお茶に啜って、窓のそとを眺めていた。
「あなたは鍵山雛ですね。その緑の髪、そして鮮やかに赤い服、そいつに聞いたこと確かにある。で、今日はどうしてこちらへんに?」
「川に沿って、気づいたら…」
「ああ。その小さい川で昔河城にとりとほかの河童がよく遊んでいたね…その事件から河童も地の底に行ってもう出ない、残念。」アリスさんが魔理沙の人形の髪をいじりながら言った。
「そうです。にとりにまだ連絡があるけど、もう随分会ってないです。確かに八雲ゆかりさまに叱られたことが地の底に行った原因だったっけ。具体的には彼女も私に言ってないし。」

勿沉醉于旧梦


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