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勿沉醉于旧梦(7)

2024-04-11魔爱同人东方Project 来源:百合文库
我不知该说些什么,只是尴尬地在旁边站着。
“回去吧。”
“嗯。”
爱丽丝小姐果然是美人,连抑制眼泪的姿态都让人心醉。但我却不在能去安慰她的立场。爱丽丝抱着人偶往回走。
“为什么不操纵那人偶呢?我看到上海人偶也很久没有使用了呢。”
“没有必要。魔理沙过去常说‘操纵人偶的爱丽丝真是帅气啊’。自打听不到她这么说,怎么也提不起操纵人偶的兴趣,反倒是习惯起自己用手做事了。”
“原来如此。那如果需要战斗的话,还能熟练操控人偶吗?”
“那倒不用担心,魔法不是那么简单能忘掉的东西。”
如此说着,爱丽丝开始操纵起她抱着的那个魔理沙人偶。即便是小巧的人偶,那头、身体、手脚精细的动作也仿佛是凭人偶自己的意识而动起来一般。
“我是魔理沙,普通地魔法使哦……”
突然“魔理沙”失去意识掉在了地上。
“……法使……哦……”
待我反应过来爱丽丝已经跪倒在地,用手遮掩着面庞。
“……让我一个人静静。”
我如逃走般离开了那儿。我,果然是厄神啊。

勿沉醉于旧梦


「浅き夢みじ」

魔法の森に訪れるのは久しぶり。河童がいつも遊んでいた川を沿って行ったら、気づけばもう森の縁にいたのだ。ここ最近数十年、咲夜とレミリアがいなくなったことを除けば、大した事があったわけもなく、こんな暗いところに行きたいという気分は全くない。でも考えたら稗田の仕事を受けたうえ、こちら辺の事いつまでも記すことなくてはいけない。それで草が荒く生えていた道を進んで、小さな西洋風の家が見えてきた。記憶を検索すればアリス・マーガトロイドさんの家かなと、ノックした。
本来ドアが開くとは到底思えてなかったが、数回ノックすれば実に部屋の中から歩く声が聞こえてきた。ドアを開けてくれたのはやはり金髪の美人アリスだった。聞いたことと同じ、クールで凛とした美人であった。彼女の青く澄み渡る瞳は私を見通したように輝いていた。私を見って、誰かと疑っているようであった。
「私は鍵山雛と申します。たまたま通りかかって、歩き疲れたのでお邪魔します。アリスさんですね、昔魔理沙さんより存じています。」

勿沉醉于旧梦


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