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ほのかな体温(6)

2024-03-26 来源:百合文库
「行こう」
“走吧。”
手を差し伸べると、冬貴が当然とで言いたげにその手を重ねてくる。
伏见向冬贵伸出手,冬贵也一副理所当然的样子握住了他的手。
冬貴の仄(ほの)かな体温を感じ、伏見は微笑む。
感受到冬贵微弱的体温,伏见会心一笑。
その手は、伏見が想像するよりもずっとあたたかかった。
那双手,比伏见预想的更加温暖。
(了)


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