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来自白深夜宵的感想(转自https://t.co/gdfG7z8OnF)(5)

勇者
に違いない。
最後に
 この感想とも考察とも呼べないような駄文にお付き合いいただき、ありがとうございます。
 チラムネ7巻を読んで突発的に感想を書きたくなってしまい、突貫で書き上げたのが本記事になります。
 内容としては読んでいる時に感じたことをあとがきから得た情報で肉付けしたものであり、正直なところ答えを見てから書いたようなものなんですよね。
 例えば第二章までで感じていた、とした『停滞』もあとがきで明確に提示されたことで言語化できたもので、嘘ではないのですが自分の中では後出しっぽいなと思ったり……。
 とは言え自分の書きたいことをどうにかぶつけられたのではなかいと思います。
 まぁ『勇者』と『魔王』という作中どこにもない構造を持ってきてしまったことで半ば妄想に近いものとなってしまっており、申し訳ない気持ちでいっぱいなのですが。
 チラムネはターン制バトル、とはちょっと違うかもしれませんが今まではある程度担当巻という区切りがあったと思います。

来自白深夜宵的感想(转自https://t.co/gdfG7z8OnF)


 基本的に表紙のヒロインを軸に物語が進んでいきますよね。
 そして7巻の表紙は『望紅葉』であり、内容も彼女の担当巻と言っても良いものでした。
 それでも彼女の担当と呼べるのは7巻において第三章以降だったでしょうし、その一部も悠月がかなり存在感を示していました。
 言うなれば紅葉と悠月両者の担当とも言えるでしょう。
 シンプルに考えれば次は悠月担当の巻になりそうですが、一人のヒロインにスポットを当てる構図から変えてくるのか、それとも悠月単独の真っ向勝負なのか。
 物語の本筋にあたらない部分ではありますが地味に楽しみにしている部分でもあります。
 この後はおまけとして何人か短めにキャラクターごとの感想を追記していきます。
 記事本文としてはここまでで区切らせていただきます。ありがとうございました!
……それにしても、7巻最後の悠月の挿絵めちゃくちゃエおまけラムネ瓶のなかの月
 7巻において主人公である千歳朔は停滞の中心だった。
 きっとこの停滞は、誰よりも彼が欲したものなのだろう。

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