来自白深夜宵的感想(转自https://t.co/gdfG7z8OnF)
https://wimgs.ssjz8.com/upload/8/18発売の千年くんはラムネ瓶のなか 7巻ネタバレあり感想です。
読了済み、またはネタバレOKの方以外はご遠慮ください。
7巻あとがきも含みますのでご了承ください。
「人名」は「役職」である、とありますがこれは語呂が良かったというのが理由で、某人気コンテンツが連想されるかと思いますが本感想では特にその作品の要素はありません。
早速感想に入っていきます。
停滯
第一章から第二章の7巻前半では、夏休みが明けたチーム千歳達の様子や応援団の結成、明日風や表紙を務めた望紅葉も交えたお泊まり合宿などが描かれている。
その中で夕湖が髪を切ったことや文化祭で白雪姫をやることが決まったり、合宿では夏休みを経たチーム千歳に上記2名を加えたやり取りなど複数のイベントがあった。
しかし、ここまでを読んでいて私が感じたのは『停滞』だ。
これはあくまで悪く言えば…という話であり、7巻の前半部分でしかないことを考えると『溜め』に近いものであり実際読んでいるときにはこちらに近い考えだった。