【ぶち壊せ、そのラムネ瓶を】千歳くんはラムネ瓶のなか７【感想】（生，夹杂私货）

こんにちは、とこーです。
前回はだらだらとエッセイ仕立てでチラムネ７巻について語ったのですが、今回は趣向を変えて（というか戻して）、きちんと感想を書いていきたいと思います。
当然ですがネタバレ多数ですので、未読の方はご注意を。
一応、リンクを貼っておきますね。きっとブログを見ている方は既読だと思いますが。
１．戻ってきたような春、帰ってきたような秋
２．交わるみんな、色づく青
３．誰の居場所で、どんな居場所で。
４．本気
５．On your marks.
６．まとめ
１．戻ってきたような春、帰ってきたような秋まずは一章『私たちの九月』。
チラムネ！！！って感じの一章でした。いつものことながら一文目から凄いんですよ、ほんっとに……これを見てどれだけの時間フリーズしたことか。