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HARUKA与月亮王子,YOASOBI视觉小说(8)

2023-10-28ハルカYOASOBI 来源:百合文库
だけどさ遥は僕のことを大切に使ってくれたんだ。
遥のことを近くで見守っていられるのがとても幸せだったよ。
遥が高2の時にさ、僕にリンゴジュースを入れて自分の部屋に行ってさ、
なんか嬉しそうに電話してるの聞いてさ、分かったよ。
「あ、好きな人ができたんだ」って。
ちょっと嫉妬もしたよ。

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だけど、それ以上に嬉しかったなー。
遥が恋をしたんだって分かって。
高校3年になって、遥は大学に行くことを決めて、
また、毎日僕にお茶を入れて飲みながら、勉強をしたよね。
毎日夜中の3時まで。
僕なりに毎日、エールを送ったんだよ。
「遥、頑張れ!」
「遥、ファイトだ!」

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