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HARUKA与月亮王子,YOASOBI视觉小说(11)

2023-10-28ハルカYOASOBI 来源:百合文库
寂しそうな遥の顔は次第に笑顔になっていったね。
遥は東京でもどんどん友達が増えていった。
東京での暮らしにも慣れていってさ、
家で寂しそうな顔をすることもなくなっていった。
それでさ。ついに。
大学2年の時に、彼氏ができたんだよね。
同じサークルの子だったね。
初めて、家に彼氏が来た時、遥がドキドキしてるの分かったよ。

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あの時、僕だってめちゃくちゃドキドキしてたんだからね。
なんか僕の方が照れちゃってさ。
彼氏が家に入って来た時に「こんにちは~」って挨拶したい気持ちだった。
遥もなんか照れててさ。
僕にリンゴジュース入れてさ、机に置いたら、
彼氏が間違って僕で飲んじゃってさ、遥が「あ、それ私の」って。

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