3.3为了明日吹来的风 (听到不和谐的声音) 天海祐希(9)
春日野先生や、ウタコさん、カナメさんに教ていただいたことは確実に私の中で養分となり、天海祐希を育ててる。
Kasugano sensei ya, Utako-san, kaname-san ni kyōte itadaita koto wa kakujitsu ni watashi no naka de yōbun to nari, amami yuki o sodate teru.
春日野老师,剑幸桑,kaname桑教我的事确实成为我的养分,养育了天海祐希。
私がとんなに泣いても叫んでも拗ねても口をきかなくても、両親は取り合わなかった。だから、自分から心を開き言葉で伝えるしか、両親とコミュニケーションをとる方法、気持ちを伝える方法はなかった。
Watashi ga ton na ni naite mo sakende mo sunete mo kuchi o kikanakute mo, ryōshin wa toriawanakatta. Dakara, jibun kara kokoro o hiraki kotoba de tsutaeru shika, ryōshin to komyunikēshon o toru hōhō, kimochi o tsutaeru hōhō wa nakatta.
不管我怎么哭,别扭,不说话,父母都不理我。因此,只有自己开诚布公地用语言表达,才能和父母沟通,没有表达心意的方法.
さまざまな軋轢の中で、私が言葉を失わず、心を閉じることがなかったのも、きっとそういう環境に育ったせいだろう。
Samazamana atsureki no naka de, watashi ga kotoba o ushinawazu, kokoro o tojiru koto ga nakatta no mo, kitto sōiu kankyō ni sodatta seidarou.
在各种各样的争论摩擦中,我没有失去言语,没有闭上心,一定是在这样的环境里长大的吧。
三番手、二番手になった時、私は下級生たちに、どんどん上級生たちに話しかけるようにアドバイスした。
San-bante, ni-bante ni natta toki, watashi wa kakyūsei-tachi ni, dondon jōkyūsei-tachi ni hanashikakeru yō ni adobaisu shita.
当三番手,二番手时,我建议下年级们多跟上年级们搭话。
「小さなことでもいいから、わからないことがあったら聞けばいい。上級生からは言いにくくても、下級生から聞けば喜んで教えてくれるよ。聞くことは恥ずかしいことじゃない。上級生からいいものをいっぱいもらえるんだから」