恋上不存在的你——评《明天,我会死去。你将重生》(2)
「それと何がどう関係あるんだよ」
『而且坂本君,很像我喜欢的小说里的角色。所以肯定没问题的!』
「和那小说有什么关系啊」
——日版第一卷P125
看到这里,各位也应该注意到了。在作中,坂本秋月和梦前光本来是用“交换日记”的方式来进行日常交流的。交换日记这个设定,在“身体交换”类的作品中也非常常见。
作中,坂本在右半部分书写,而光在左半部分书写。日记的内容本应是一大段一大段的留言。而本作却没有忠实于日记的格式,而是采用了近似对话的编排重构了日记的内容。很明显地,交换身体的秋月与光,从设定上来说是无法对话的。但是通过将大段的留言重构并编排成一句句的对话。我们便感受到了一种“仿佛在进行对话
”的奇妙感觉。我们暂时将其称之为“对话性
”。
可能会有部分读者提出疑问,从逻辑上来说,硬是要把交换日记当小说写,留下“对话文”也并非不可能。并且叙述文中也有出现“写着……”诸如此类的提示形式是日记的叙述存在。
但是,笔者想辨明的是,我们议论的重心并非其形式是否完全和“对话文”一样,而在于这种编排所带来的“仿佛在对话一般”的阅读效果。诚然,就目前援引的例子而言提示日记形式的叙述文还夹杂在其中,对话感还尚有不足。不过引用还未结束,让我们继续读下去。
二月ほど前だろうか。誕生日でもないのに、いきなり誕生日プレゼントを渡されたあの事件。お返しを催促されていたのだが,色々とドタバタしていて完全に忘れてた。どうやらそれが、凶行の原因となっていたらしい。
『いい?今回は許してあげるけど、今度からは気をつけること!女の子はイベントをすっごく大事にするんだからね!次はあんな復讐じゃすまないと心得よ!』
「へいへい。気をつけますよ」
アレをこえるとなると、家族会議に発展する可能性がある。気をつけよう。
大概是两个月前吧,明明不是我的生日,却突然收到梦前光送来的礼物。被她催着要回礼,但是因为发生了那种这种的闹剧,让我忘得一干二净了。看来这似乎成了梦前光行凶的动机。
『听好了?这次就先原谅你了,但是下次可得注意了!女孩纸可是非~常看重纪念日的,下次再犯可就没有这么简单了,给我记清楚了!』
「好,好。我会注意的」
要是她做出更出格的事的话,可能会发展到召开家庭会议的地步,还是注意下吧。
——日版第二卷P37
ノートを開いて最初の一行目を目に入れる。
『タマタマ痛い……』
「女の子がそんな単語使うなよ……」
いきなりなんだ。
『なんで?坂本くんの秘蔵動画を参考に、彼氏が喜ぶポーズをレクチャーしてあげただけなのに……雪瑚ちゃん、あんなに思いっきり蹴り上げなくても……』