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第23话 最后冲刺(6)

2024-04-12穿越恋爱轻小说校园恋爱甜文日轻 来源:百合文库
在繁重的任务下、对这份疲劳和高扬感到愉悦的紫条院同学发自内心的笑了
额头上连缀在一起的汗珠如同宝石般耀眼。
「新浜君是怎么样的呢! 现在的这个时刻……快乐吗!?」
从始至终都没停下手的紫条院同学直白的发问了
于是那份答案――在思考之前就已经先从嘴巴里说出来了。
「啊……! 虽然忙到离谱……但是却也快乐的离谱っ!」
明明是让脑袋和身体仿佛都在嘎嘎作响的超过处理能力的工作。
但是却和那个变成工作的机器时期的寒冷阴暗的心情完全相反、有着仿佛快要燃烧般的高扬感和喜悦。
如今的我从心底享受这个和大家一起努力的时刻
「啊、太好了……! 新浜君能这样回答让我很开心哦っ!」
面对着我回复的『很快乐』、紫条院同学从内心浮现出了喜悦的笑颜。
就这样、修罗场仍在继续
我们4人早已经被即使是以战友相称也没关系的连带感紧密相连、为处理涌来的大量客人而奔走着——

第23话 最后冲刺


只是一心一意地追逐着祭典的终焉。
这周把原版小说的3卷都买了就是发货好慢。支持下正版希望能动画化。
以下为原文
第23話 ラストスパート
大勢のお客がひしめく教室の中――法被はっぴととねじりはちまきを身につけた俺は、『予定のある奴を呼び出すのはあんまりだから4人でやれるとこまで頑張る』という方針に賛同してくれたクラスメイトの少女3人とともに、とてつもない鉄火場に立っていた。
「ベーキム3! 紫蘇豚6! アンコ6! オーダー入ります! 座席2番!」
「了解! ベーキム3! 紫蘇豚6! アンコ6! 座席2番!」
 食券販売係兼オーダー管理担当である風見原が発したメニューの略称+個数+座席番号のオーダーを復唱する。
 この声を反復させることによる確認は馬鹿らしいという奴もいるが、経験上多くのミスを未然に防いでくれる。
(テイクアウトのノーマル3、ロシアン1、アンコ3はあと焼き20秒! 新規、ベーキム3、紫蘇豚6、アンコ6……具材セット、生地流し! 1番席追加の明石5は焼きもう30秒!)

第23话 最后冲刺


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