【小説?】若し白咲花は男の子だったら(3)
「ぴったりだな!」
「僕は男の子なのにこの服…何?」
ゴスロリ姿の僕でした。女の子のように可愛いと言われたことがあるが、女装するなんては初めてでした。
「みゃー姉の作る服コスプレだからな!可愛くても外に着て行けねー!」
僕はそうするわけがないんでしょう。
でも、その時怖い事が起こりました。お姉さんは下から撮影しそうでした。
「ちょっと…何してるの…?」
「あ…花くん可愛いから記念撮影を…」
「どうして下から撮ってるの?」
「そ、そっちの方が良い写真になるかなって…」
お姉さんはパンツを着た姿に興味があるんでしょう。変態に決まっています。また酷い目になってしまいましたか。
「止めて。」
「で、でも良い写真が…」
「止めて。」
恥ずかしいけど、やっと終わりました。
「はぁ…着替えよ。」
「ねぇ着替えるの!?じゃあ次はこっちの服に...」
そんなに恥ずかしい事は二度としたくなかった。
「着ない。」
「ならこっちのネコミミに…」
「絶対着ない。」
「もし着てくれたら、もう1個プリンあげるよ~。」
「う。」
ただ1個プリンだけでした。僕の恥ずかしい姿は皆に知られたら…ダメ。
「他のお菓子もあげるよ~!今後も私の作った服着てくれるなら花くんの食べたいもの何でも好きなだけ食べさせてあげるよ~!」
「僕は男の子なのにこの服…何?」
ゴスロリ姿の僕でした。女の子のように可愛いと言われたことがあるが、女装するなんては初めてでした。
「みゃー姉の作る服コスプレだからな!可愛くても外に着て行けねー!」
僕はそうするわけがないんでしょう。
でも、その時怖い事が起こりました。お姉さんは下から撮影しそうでした。
「ちょっと…何してるの…?」
「あ…花くん可愛いから記念撮影を…」
「どうして下から撮ってるの?」
「そ、そっちの方が良い写真になるかなって…」
お姉さんはパンツを着た姿に興味があるんでしょう。変態に決まっています。また酷い目になってしまいましたか。
「止めて。」
「で、でも良い写真が…」
「止めて。」
恥ずかしいけど、やっと終わりました。
「はぁ…着替えよ。」
「ねぇ着替えるの!?じゃあ次はこっちの服に...」
そんなに恥ずかしい事は二度としたくなかった。
「着ない。」
「ならこっちのネコミミに…」
「絶対着ない。」
「もし着てくれたら、もう1個プリンあげるよ~。」
「う。」
ただ1個プリンだけでした。僕の恥ずかしい姿は皆に知られたら…ダメ。
「他のお菓子もあげるよ~!今後も私の作った服着てくれるなら花くんの食べたいもの何でも好きなだけ食べさせてあげるよ~!」