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第20话 在人工的星空下(11)

「ありがとう新浜君――私にこんなにも楽しい文化祭をくれて」
 言って、薄紅色の浴衣を着た少女は人工の星空の下で花咲くように微笑んだ。
 天に描かれるどの星座よりも眩い、俺にとっての一番星の輝きだった。


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