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随便用日语写了点东西…(4)

2023-08-02愚人节 来源:百合文库
 「あっ、薪月さん、わるい…」「そちらは沐刃さんのお友達?」「あゝ、さっき付き合ってご飯を食べたのだ」会話を聞いてる伊福は目を飛ばすかのように無言で口を利かなくなった。「俺、回避するか」って決まり悪く退いてった。
 「で、なんで俺に絡んたのかよ。俺、内気すぎて女子に話しかける勇敢ささえもなくて、活躍もしてなくて、あくまで灰色の高校生活を送る覚悟の決まった冴えない弱キャラなんだけどさ」って僕は用意した言葉を用いた。
「いいえ、沐刃さんは優しくて良い人です。実はね、私、ちょっと惚れる人がいるのです。ずっと前からその人のことをこっそり見つめ続けていたのです。この気持ちをその人に届けなきゃと思ってます。」 顔が赤くなった木子の話を聞いて僕は息を切らした。「ですから、沐刃さん、すごく大事な話です。聞いていただけませんか」うん、と僕は体が震えながら頷いた。
 「私はね、梅川さんのこと好きだのなんのって。沐刃さんは梅川さんの親友でしょう?彼の連絡手段何か…」「あいつが梅川伊福だぞ!」寝耳に水の言葉に呆れた僕は伊福を指した。
 「ハハハ、驚いたよね、沐刃さん?様見ろ!」って伊福は近づいて言った。

随便用日语写了点东西…


 「エープリルフール!円滑な上演だったな。ホントに素晴らしい限りだ!」って背中から馴染みの声が出てきた。「湛太郎?なんでここに?」「それは、まぁ、お金の話をしようか、いつ支払う?そこまで出演して付きっ合って、俺の彼女さ」って高ぶった湛太郎は答えた。「彼女って…まさか」「そう、紹介を忘れなくてごめんね、これ、彼女の薪月木子です」って僕の手から百円のお札を奪って意地張って言った。「薪月!お前、そんな…こいつと?」って伊福も仰天してた。「ダーリン、これらのあほうのもとにはいたくない。帰ろうか」「いいよ、お腹ベコベコしてるだろうな。何か食べたい?たい焼きをおごってはどう?」って二人は遠下がった。
 「くそー俺たち、互いにピエロになっちゃったな」って伊福は脳が故障しそうに言った。
「ねぇ、佐知子、今日の芝居はどう?」「超嬉しかった!お兄ちゃんの演技、上手かった!」って木子は笑って言った。「湛太郎は?お前本当にあいつを好きだかよ」「舟梓くんはね、あたしに一目惚れちゃったみたいゎ。所詮エープリルフールだろうし、ガールフレンドを演じたっておもろいそうって思ってよ!」「なら他にうちの学校の男子はどう?気に入るやつはいるか」「ううん、バカいっぱい。いや、お兄ちゃんもバカ!」

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お終い
令和3年4月4日


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