随便用日语写了点东西…

(架空の物語です)
エープリルフールの舞台に出たピエロ
　エープリルフールにバカにならされちゃったとは。絶対許されん!卑怯な行為だった!っていうのはね、欺かれた事である。
　「白いシャツを着るんだから、わりに目立つかもね」って最後に残してた言葉。僕は洗練されたように身なりを整えて、約束の時点に、約束の場所へ軽やかに赴いて、ごたごたした情緒をまとめるのに力を尽くしてから、そのようなキミに出会った。
　「ねぇ、お前が薪月木子だよね」「あっ、まさか、本当に沐刃さんですか。嬉しいです」「で、何で俺に絡んたのかよ。俺、内気すぎて女子に話しかける勇敢ささえもなくて、活躍もしてなくて、あくまで灰色の高校生活を送る覚悟を決めた冴えない弱キャラなんだけどさ」「いいえ、沐刃さんは優しくて良い人です。思ったよりも劣りませんのです。」「あ？そんな。なんでそういったのかい。それになんで俺の名前知れたのかい。」「沐刃さんはもはや覚えていませんけど、前のスピーチ、格好いいでしたよ。何故そんなに立派な人はこのサークルにいますの。いや私、立派な人を知りたいのです。」「まぁ、確かそんなことあったが、そう褒められて、くすぐったくなっちゃうんだよ」「私、本音を言っているのです。今日沐刃さんと出会って嬉しい限りです。」「まぁまぁこう呼び出されたこの俺も快いのさ。