随便用日语写了点东西…(3)
2023-08-01愚人节 来源:百合文库
夕方
「ねぇ、たい焼きを食べに行こうか」って伊福に提案した。「ピッタリ!俺も食べようっともう」「今日は一日、俺、仕合せ極まるなぁ」って僕はたい焼きを享受しながら言った。「えっなんで?誰かに告白され?」「とはまでいかないが、実はさ、顔馴染みでもない女の子は俺に会いたいって、夕食したあとで真っ直ぐ!」伊福はにやにやしていて、他に何の誇張した表情や動作てもなかった。「マジだよ。なんで驚かない?お前らしくねぇよ」「どんな反応を出して欲しがる?俺さえ何度も絡まれたことあるさ。だが、ちょっとも気になって、俺も一緒?」「まぁまぁ、大丈夫だけど」
……
「信じられん!なんでこれまでしでかしてたかい」「実は、最初このつもりなかったのだ。お前甘すぎたせいよ」「うそー」
「沐刃告平は女性に話してる場合結構変わりがちだな。」って伊福はにやにやと笑っていった。この往生、僕は止め処なく、怒りの権利すら放棄しちゃったかのように黙ってお手上げだった。
「ええ?君が沐刃さんでしょうか。どうして見つかりませんの。けっこう目立つと思ってましたわ」って優しい声が聞こえた。振り向けば、ホワイトのシャツを着てる女の子がいた。