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【小説?】みゃー姉のカラツを被ってしちゃった(日本語注意)(2)

私も被ったら、…
みゃー姉の格好ですると、気持ちいいぞ!
そう思った途端、みゃー姉の制服やカラツを探すと決まった。それでは、みゃー姉に迷惑を掛けないようになるよ。
私はみゃー姉の小学制服を着た。それは私のと同じだけど、みゃー姉の着ていたんだから、特別だよ。みゃー姉は小学生の頃、どうだったの?私が生まれて以来、面倒を見てくれてきたんだ。私は大人になったら、みゃー姉の面倒も見るつもりだ。
みゃー姉のカラツを被って、鏡に映し出した私はみゃー姉にそっくりだね。さすが姉妹。
私はその頃のみゃー姉より明るそうに見えた。私は花、乃愛と仲良くしているし、心配しないね。

【小説?】みゃー姉のカラツを被ってしちゃった(日本語注意)


例えみゃー姉でも天使だったね。今、こっそり一人でコスプレすることもあるよ。みゃー姉にとっては、そんなことは恥ずかしいだろう。私なら、そうにならないけど、みゃー姉の格好にした私もうドキドキしている。
もし私達は双子姉妹だったら、一緒に学校へ行くこともできるぞ。つまり、一日中みゃー姉と暮らすはずだ。私がいたら、みゃー姉も今更の様子になれないだろう。
「みゃー姉…みゃー姉…」
色んな考えで、頭に残っているのはみゃー姉のことばかりだ。
大好きなみゃー姉になるのは気持ち良かったね。
後書き
四年振りに小説を書いた。流れは前の方と同じだったが、考えはもう変わった。今回は、小説といえども、本音だよ。星野ひなたによってそれを表すだけだ。

【小説?】みゃー姉のカラツを被ってしちゃった(日本語注意)


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