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第19话 文化祭、和你一起(6)

啊、有种今天会和过去不同变成永生难忘的一天的感觉。
中秋快乐~本来晚上要和朋友去吃饭的但是朋友跑去和妹子吃了。。。现在只能自己吃外卖然后写东西了,难顶哦。
以下为日文原文
第19話 文化祭を、君と
文化祭当日。
 外部参加もOKなだけあり、校内は大勢の人で混み合っていた。
外来のお客もこの学校の生徒も、焼き串やクレープを片手に次はどこに行こうかと楽しそうに歩き、そこかしこで出し物の呼び込みをやってる声が響く。
ただただ喧噪のみがそこにあり、まさに祭りという雰囲気だ。
「それにしても……異様に立派になったなウチの出し物……」
ふと廊下から我がクラスを眺めると、まず目につくのが看板だ。
 2m近くあるその木材は何個もの木材片をステープルで合体させたものだが、一目ではそうとわからないようニス塗りやヤスリがけが工夫されている。

第19话    文化祭、和你一起


そしてその上に踊るのは――『和風蛸焼喫茶 おくとぱす』という堂々たる筆文字。
 なんか滅茶苦茶達筆だった。
「店名がいくらなんでも安直すぎないかこれ……」
「あーそれ? 店名を話し合う前に赤崎君が勝手に決めて勝手に作ったらしいよ」
俺の呟きに応えたのは、クラスメイトのショートカット少女・筆橋だった。
 以前はさほど話す仲じゃなかったけど、この文化祭のアレコレを通して多少は気安くなった奴の一人で、元気で裏表のない明るさは男子からの人気も納得できる。
「赤崎君だけじゃなくてみんなかなり頑張ったよねー。おかげでかなり盛況だし私も感無量って感じ!」
「ああ、確かにみんなよくやったよな……」
俺の最初の計画ではそこまで店のセットに労力はかけないつもりだったのだが、いざ出し物が決まるとクラスメイトたちはノリ良く突っ走り、どこに出しても恥ずかしくないクオリティに仕上げた。

第19话    文化祭、和你一起


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