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《因为不是真正的伙伴而被逐出勇者队伍,流落到边境展开慢活人生8》-第二章 5/6(5)

“我当然读过加护的解释论了。所以人们在‘勇者’出现时鼓起勇气一起战斗是理所当然的义务吧?”
“啊?”
凡的话里没有多余的感情,只是单纯。
“如果“勇者”出现,人们必须一同战斗,同生共死。神是这样规定的,鼓起战斗的勇气是理所当然的事情,勇敢的死去也是理所当然的。我们不需要感谢和憧憬,那里只应该有对德米斯大人的信仰。”
“……你是想让为‘勇者’而战的人们去死吗?你对此没有任何感情。”
“是的,殉教就是信仰。”
和眼前这个一起旅行过的少年的距离实在太遥远了。
艾斯塔那么想到。
附日文原文第二章 ロンゲバケーションhttps://wimgs.ssjz8.com/upload/5/6翌日、昼。
俺は術後の抜糸を終え、 また色々と食材をもらい、 コテージへと戻ってきた。
「さて、お昼作るか」
今日のお昼はすでに決まっている。
俺は貰った鶏肉と下ごしらえをした野菜を炒め、それから鍋に水を入れた。
本日のお昼は、英雄デュラントの故郷から伝えられ、この村で代々食べられているという郷土料理。

《因为不是真正的伙伴而被逐出勇者队伍,流落到边境展开慢活人生8》-第二章 5/6


「で、 あとはもらったこの粉を入れて煮込んで、 その後でこっちの別のスパイスと一緒に炒めた小麦粉を鍋に入れればいいんだな」
小麦粉をいれるのだからとろみのあるスープになるのだろうか?
俺は教わった分量でスパイスと小麦粉を投入する。
「すごい色になったぞ」
スープの色は透明感ゼロの茶色。 
「香りも刺激的だな」
さすがにちょっと不安になった。
「うむむ」
未知の料理を作るのは冒険だ。
完成したときの味が分からないし、そもそも美味しいという保証もないのだ。
正しく作ったものが正しいかどうか判断できない、まるで本物かどうか分からない宝の地図を片手に航海に出るような不安。
「へえ、それがカレーってやつなの?」
リットとルーティが俺の背中に抱きっきながら鍋の中を覗き込んだ。
「ユニーク」
ルーティは興味深そうにグッグッと煮込まれているカレーなる料理を見つめている。
そう、今日のお昼はカレーだ。

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