日语笔译交流(《神雕侠侣》末回选段)
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顺便接一波日语辅导,改作文、答疑、心得交流之类的,有兴趣私信我。
译文:
楊(よう)過(か)は今日必ずや命を落とすだろうと思った。この高台の上にいて、郭(かく)襄(しょう)を救うどころか、我が身をだに守れぬかと、小(しょう)龍(りゅう)女(じょ)のところへ悲しげな眼差しを向けて、「龍、さらばだ、さらばだ。一人で元気に」と叫んだ。その一瞬、法王の鉄輪がすさまじく彼の額に落ちてきた。楊過はもはや万事休すと思い、絶望でぼんやりと右袖を出して巻き、左手を出して打てば、プッ、と音が聞こえ、法王の肩に当たった。
忽ち高台の下から周(しゅう)伯(はく)通(つう)の叫び声が来る。「よし、この拖(た)泥(でい)帯(たい)水(すい)(泥濘を歩くが如く、簡潔でなく)は」。楊過は驚いて、やがて気づいた。死別のことを考えて、落胆した自分のその無心の一撃がまさに「闇(あん)然(ぜん)銷(しょう)魂(こん)掌(しょう)」の「拖泥帯水」だった。この「闇然銷魂掌」は、心が腕を司り、腕が掌を司るがため、心の動きがすべての肝心要である。あの日、周伯通は万花谷で楊過に見せてもらった。武芸に長じ、各派の技を熟知いるものの、その悲しげな心持ちがないために、結局その妙(たえ)なる心境が分からなかった。楊過が小龍女に再会できた以上、この掌はすでに冠絶の威力を発揮できないはずだった。ところが、この生死の境に陥って、楊過が心の中に小龍女と永訣することを思い浮かばせ、気絶するくらい心を痛めると、この「闇然銷魂掌」もまた猛威を自然に出せたのだった。