第三章 特殊的爱(上)(5)
帕里:“なんでもない、バスケをやってるんだ、金網がある。(没事,他们在打篮球,有铁网在呢。)”
12:00
冰糖:“お腹が空いたようで、隣にすき焼き屋がある。腹のクッションをしよう。(我好像肚子饿了,旁边有家寿喜烧店。咱们垫垫肚子吧。)”
帕里:“OK.”
帕里:“そんなにすき焼きが好きなの?どうして?(你这么喜欢寿喜烧啊?为什么?)”
冰糖:“子供の頃からずっと父のすき焼きが好きで、味がいいだけでなく、嫌なことも忘れられる。私はもう焦らなくなった。(小时候我就一直喜欢吃爸爸做的寿喜烧,不仅仅是味道好,还可以把一些不开心的事慢慢忘掉。我就不再心急败坏了。)”
帕里:“お父さんとお母さんにも早く帰ってきてほしいです。私は、お父さんとお母さんのすき焼きはとてもおいしいと思います。(也希望你的爸爸妈妈早点回来,我觉得,你父母做的寿喜烧非常好吃。)”
冰糖:“二日で帰国するかもしれない。安心しろ。きっとあなたを私の家に招待します!(或许两天之后就回国了。放心吧。我一定会邀请你到我家做客!)”
帕里:“ありがとう。”
世纪公园。
冰糖:“この花びらは触り心地がとてもなめらかだ。風が軽く心地よい。(这花瓣摸起来很光滑的。风吹起来既轻又舒服。)”
帕里:“あれは桜で、世界で最もロマンチックな1輪の花です。(那是樱花,是世界上最浪漫的一朵花。)”
在樱花树下,冰糖的头抬得高高的,仰望天空,好像在祈求自己在那一天,她能看一看樱花的颜色和形状。
清风徐来,樱花瓣落英缤纷的飘在冰糖的脸,衣服,甚至长发,就像水墨画里的花仙子。
帕里为了防止冰糖产生花粉敏感,所以想要拉开她,不过,冰糖紧紧捧住了帕里的脸,两脸慢慢靠近。对冰糖来说,这种迷失,是前所未有的。
回到帕里工作岗位——地铁站办公室
帕里看着他们两的合照,以及冰糖的单人照。正在反反复复,来来回回的,看了一遍又一遍。