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お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件7(3)

文化祭では周のクラスはメイド・執事喫茶を実施することになった。“天使様”のメイド服姿に色めき立つクラスメイトを見やりながら、真昼が衆目に晒されることに割り切れない想いを抱える周。一方、真昼は真昼で、周囲と打ち解けて女子の目にも留まるようになった周の姿に、焦燥感をかきたてられつつあった……

お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件7


可愛らしい隣人との、甘くじれったい恋の物語。


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