ラングラン戦記【キャラクター紹介】(4)

自信過剰で尊大な男。
ザハムの親戚である事によって中佐にまで昇りつめたのだが、本人は
自分の力に自身をもっており、野心家。
そのためか、敵を過小評価するところがある。
ブライン・ボレイド
男　41歳
ラーブァナ軍中尉。レンドロップ大隊の幕僚。
ラーブァナ軍によって占領されたグエンゼリン帝国の元軍人。
軽薄な印象を受けるが、その作戦能力は高い。
自分の立場を苦々しく思ってはいるものの、職務に忠実である事が
同胞を助ける事になると考えて、レンドロップを輔佐している。
リーグ・ゼイシュノン

男　21歳
天才オルタネイター。
テンバレン・ゼイシュノン少将の忘れ形見。
バイスとともにオルタネイトの研究をしていたが、バイスとは
様々な部分で意見が対立していた。
野心家で努力家。
ややガラが悪い。
バイス討伐隊の隊長に任命される。
エレイア・ティールラウンジ
女　22歳
オルタネイター。
見た目も体形も、１０歳も若く見られてしまうほどの幼児体形。