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Overlord 作者杂谈 第十四卷(7)

キャラが多い分、厚くもなりましたが皆さんの好きなキャラが満足のいく終わりを迎えられたでしょうか?
であれば嬉しいですね。
もし、もう少し違えば多くの人の未来も変わったでしょうが、丸山のオーバーロードではあの終わりです。
もし、その終わりが気に入らないのであれば──二次創作ですよ、二次創作!
原作が間違っているというパワーワードを使って好きに物語を作ってください!
丸山はそれを肯定します!
それにしても基本的にラノベの主人公が仕える国って防衛しかしないよね。
悪の国が攻めてきて、それを迎え撃つパターンが多いと思う。……いや、丸山が知らないだけなので、もっとたくさんあるかもしれないけど。
オーバーロードは丸山の納得がいかないところを潰して作った高二病作品です。なので、攻め込む話です。弱肉強食です。国を維持するというのは綺麗ごとではないのです。ナザリック自体正義の組織ではないのです。

Overlord 作者杂谈 第十四卷


正直、最強ものとしてあいつのとの戦闘は合格ラインであったとは言えないかな。ギリギリ……かなぁ。
でもこの状況下であいつが出てこない筈がないし……。
そして個人的に、計画を立てて行動する頭があるなら失敗した際のリカバーなども準備しておくと思うんですよね。
この辺がオーバーロードの弱点かもしれません。設定に縛られて、物語を優先することが出来ない。とはいえ、オーバーロードなんだからこんなのもありでしょう。
丸山としてはこういったオーバーロードの弱点などを踏み台に、更に進化を遂げた作品を書いてほしいと思っていますよー!
あと三冊で終わりなので、それ以降は丸山は消費する側で楽しみたいのです!
個人的に読んでみたいのはビオトープ系な作品です。youtubeでもそういうの見て楽しんでます。
さぁ、丸山のために頑張るのだー!

Overlord 作者杂谈 第十四卷


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