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Overlord 作者杂谈 第十三卷(9)

 ハーレムを持ったショタ王子は英雄には届かないけど、かなりの強者です。もっと年を取ると英雄級になるんじゃないかな。
レメディオス:
 というわけで普通に生き残りました。彼女は死ぬんじゃ、という感想を持たれた方は多いのではないでしょうか?
 利益が無ければ甦らさないように、利益があるなら殺したりはしません。
 彼女はあのタイミングで殺すのは勿体ないので、まだ殺すのは早いというデミ──ヤルダバオトの狙いですね。言うまでもなくカルカとかケラルトが死んだのは殺しておかないと不味いからです。
 ぶっちゃけ彼女が生きていることはナザリックのメリットになるので、彼女が自害するほうがヤルダバオトに一矢報いるんですね。まぁ、すぐに計画を修正して終わってしまうことなんでしょうけど。
 巻の最後の方では彼女の人格はかなり不安定になっています。あの辺はそうなったらいいなぁ、程度のヤルダバオトの狙いだったのですが、成功してにっこりらしいですよ。

Overlord 作者杂谈 第十三卷


ケラルト:
 死んだよ。
カルカ:
 死んだよ。
ジルクニフ&フレンズ:
 本には書かないところで色々な人たちが新しい交友関係を作っていますよ、という感じの話です。時間の経過を意味していると思って下さい。この辺はエンリさんが結婚していたり、というところでも表現しているつもりです。
 この二人は本当に親友です。深い友情に結ばれております。刎頸の交わりです。
 不幸の中に小さな幸せがあるというか、幸せを見つけることが出来るというか……。まぁ、今後、いろんな人たちと友達になって行くと、アインズがハンカチ噛んで「ギギギ」とか言いそうです。
 王国の悲惨な人たちはジルクニフが地獄を見ていないことにいらっとするので、友人にはなれません。あの人たちは同じ地獄を見てきた人に対してはかなり優しいです。
こんな感じなんでしょうか。

Overlord 作者杂谈 第十三卷


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