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Overlord 作者杂谈 第十三卷(8)

 ネイアに関してはかなり困惑しています。かなり理解できない感じです。
シズ:
 ついに活躍の時が来たメイド悪魔の一人。
 シズとネイアの関係は6章と7章では違っております。この二人がのんびり会話をしているところが可愛いく書けていれば、この巻は成功です。彼女が外に出るための話は数巻前からちょろっと準備していた気がします。読み直したら分かるかもしれませんし、分からないかもしれません。
 そういえばプレアデスは現地の英雄(逸脱者含む)たちがギリギリ勝利を得られるかもしれないラスボスとして設定されております。
 レベルが一番高いナーベラルですが、彼女は雷特化なので対抗手段を揃えればそこまで強くはないんですよ。シズも接近戦にはそこまで長けていないし、防御力が高くないので、複数人に接近されると結構弱いです。ソリュシャンは厄介だけど火力等に乏しいなどの弱点があります。

Overlord 作者杂谈 第十三卷


 まぁ、これは同格が相手になった場合なので、現地の英雄クラスでは攻撃に耐え切れず一人ずつ潰されていく可能性の方が高かったりしますけどね。
 この辺の話を覚えておくと、ああ、とか思う時が数年後に来るのか来ないのか。
 取り合えず、これで各プレアデスの面々の出番はあったかな! と思ったけどユリの出番がねぇな! はっはっはっは!
色々な亜人:
 レベル的には強いのがいっぱいいました。人であれば英雄級と呼ばれるような方々です。まぁ、大抵死にましたけど。多分、ソウルイーターのオーラに巻き込まれて死んだんじゃないですかね。いや、あいつがオーラ垂れ流して走ると大抵死ぬから。
 ヤルダバオトさんの色々な計画は聖王国の前に丘陵地帯をナザリックの傘下に収めるためにやっていたんだよと言う話ですね。
 そして多くの亜人とかが魔導国に詣でをしたりするわけです。その内、48か所めぐりとか生まれるかもしれないですね。

Overlord 作者杂谈 第十三卷


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