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Overlord 作者杂谈 第十卷(5)

※キャラクター
アインズ:
 我らが主人公。少し閃きが尋常じゃない感じでした。一応、2巻での冒険者組合へのイメージなどで下地になる部分はあったという設定ですが、どうなんでしょう。
 クレマンさんの武器にはフールーダが魔法を込めています。これですが、フールーダとはいえ、第三位階の魔法四撃では武王を倒せません。接触による負のダメージを完全に回復される前に、再生不能な属性ダメージによって体力がゼロになったことによる死です。ついでに能力値にダメージが入って追加HPが削られているとか色々とあるんですが……その辺は気にしないでもいいです。
帝国の面々:
 色々な人物がいますが、ここはやはりジルクニフでしょうか。
 もう少しすると、胃が痛くなくなります。悟った笑顔を浮かべるようになりますけど。
 基本的に彼は頭が良いです。では何故、あんな考えになっちゃうのかというと、先に(間違った)情報と考察があって、そこから組み立ててしまうから問題なんです。普通であれば組み立てる最中に変だと気付くところが、アインズの幸運なのか、更に加速してしまうわけですね。

Overlord 作者杂谈 第十卷


 まぁ、そりゃ、あんな化け物が所詮単なる一般人だと見破る奴がいたら驚きですが。
法国の面々:
 ……ある巻のエピローグでアインズが「デミウルゴス、お前に全権を任せる。法国を滅ぼせ」と命じて、次の巻のプロローグでデミウルゴスから「法国を滅ぼしました」という報告があって終わり。
 その後は何もなかったように法国の話が出ない、みたいなことをしてみたいですね!
 えっと、法国は人類の守護者です。これに嘘偽りはないです。彼らのやっていることは本当に人類のためです。断言しますが、彼らほど(人間にとっての)正義の国はオーバーロードにはないです。そんな感じが今回の幕間から読み取ってもらえたら嬉しいです。
 今後も法国が幸せにやっていけると良いですね!
王国の面々:
 5&6巻以来の方々の出番でした。まぁ、布石というか下準備ですね。
 ラナーさんで驚かれた方は5巻辺りからそういう目で見ていくと、なんとなくわかってもらえると思います。

Overlord 作者杂谈 第十卷


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