Overlord 作者杂谈 第八卷(5)

　しかも話終了時のレベルは……。ちょっと強くなりすぎです。相手が農民とかなら炎莉無双できますよ。
　まぁ、もともとタフな女性です。金属鎧着ている相手に、拳を叩きつけるとか普通できませんよ。
ンフィーくん：
　初恋が実りました。
　彼女もちです。
　……もげろ。
……だけだとなんなので。えっと非常に優秀であり、アインズも高い価値を見出しております。
　特に彼のタレントは強力で、スタッフ・オブ・アインズ・ウール・ゴウンを使用することさえできます。ただし、あくまでも使用できるだけなので、支配者としての資格などが手に入るわけではないですから、そんなことをすると確実にナザリックメンバーに殺されるでしょうけどね。
ルプスレギナ：
　webよりも性格が悪くなりました。webのルプスレギナさんは実はけっこう良い人なんですよ。
　書籍のルプスレギナは誰かが積み上げた組木を横からバーンと壊すのが好きというタイプです。昔、どこかでメイドたちの危険度について語った事がありますが、彼女は助けを求められたら助けるけど、あと少しというところで裏切ります。そういう意味ではかなり性格が悪いですね。

　折込カラーのメイドさんたち大集合は素晴らしいイラストですよね。特にルプスレギナの笑みは大好きです。
アインズ：
　マーレと抱き合うなど、ホモォーな雰囲気があったりしますが、彼は異性の方が好きな一般人です。
　奇貨とかちょっと知識ありすぎたかな、などと思ったりもしましたが、ギルドメンバーから聞いたということで許してください。webのアインズさんは最終学歴は高校か大学ですけど、書籍のアインズさんは小卒です。
「え？」と思われた方がいるかもしれませんが、書籍のアインズって結構悲惨な家庭環境なんですよ。ですので、彼の知識は偏っているという設定です。変に物を知らないな、と思われた方がいたら作者的には成功です。
今回はこんなところですか？
　何か聞きたいキャラクターがいたらなんか質問として放ってください。もしかするとお答えできるかもしれません。
　ではでは！
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