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Overlord 作者杂谈 第七卷(5)

 深く感謝いたします。
 ありがとうございます。オーバーロードはわしが育てた、と言える権利をどうぞ、もらってください。
 これでこけたら後ろの人たちを巻き込んでしまうという恐怖と、アニメが始めるまでの休みの無いスケジュールに怯えながら今後も頑張っていきたいです。応援してくださると嬉しいです!
話を変えて、ここが怖いよ、オーバーロード。
 現在の舞台は法国が頑張っているのでそんなことはないですが、離れると「人間は奴隷だよ、もしくは食料だよ」という国も普通にあったりします。法国が崩壊した場合、遠くない内に王国も帝国も聖王国もモンスターに侵食されるでしょうね!
 法国は人間にとっての正義の味方です。オーバーロードの世界に行くなら、人間の場合は法国が一番いいよ! ハーレムも作りたい放題だよ(ただし他種族は基本不可)! 協力者に対しては洗脳したりはしないしね!
 そのかわり、他種族を殺すことになります。

Overlord 作者杂谈 第七卷


 ……この世界で民族紛争がなくならないように、種族間戦争は終わらないわけです。
 ありとあらゆる種族を全滅させて、一種族が勝ち残ったとしても、今度は民族の違いから戦争が起こるんじゃないでしょうかね。ぶっちゃけ、不滅の主人が圧倒的な力を背景に久遠に渡って独裁するというのが他種族存続という意味でも最も平和じゃないですかね、とデミウルゴスが言っております。
 アリストテレス先生、どうなんでしょう?
さてこれから本の話に……今回はそれほど話す内容はないですが、基本的にweb版を読みやすく、色々と弄ったのが7巻ですね。
 大墳墓の侵入者というタイトルで変に思った方も多いのではないでしょうか。
 大墳墓「へ」の侵入者ではないのはどうしてかというと、侵入した後の最悪な彼らという意味合いでつけてみたりしました。グロい最後、ナザリックに侵入した者たちの末路という意味です。
 そして今回はラノベ史上、おそらく初の見開きカラーページでゴキブリをやりました。……先輩がいらっしゃる可能性はないわけではないですけど。

Overlord 作者杂谈 第七卷


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