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Overlord 作者杂谈 第六卷(14)

 ちなみに前に蒼の薔薇の面々に負けたとか言っていますけど、実力というよりは(……私が負けたら仲間になれとか///)みたいな部分があったり、古き仲間を殺すような力を振るうのが嫌だったり、舐めていたなどの理由があります。全力で勝ちを狙って戦ったわけではないですよ?
6腕の皆さん:
 イラストまでありましたので、活躍すると思われた方いますか?
 セバスが出てきて、なんとなくその後の展開が予測できた方いますか?
 彼らはこの一言が全てを説明している気がします。
 しかし──
アルベド:
 ちょっと早かったかな? でもこの辺りで、丸山が彼女を本当に作った理由の一つを説明。なんで、こういう行動を取っているのというご質問に関しては、もしかすると読み解いている人にはばれているかもしれませんね。編集さんが読み解いた1割の人にはサービスみたいなことをおっしゃっていましたので、より難しくしました。多分、正答率2%ぐらい?
 ただしちゃんとプロット通りに進んでくれるかは自信がなかったりします。意外にこの設定ぽしゃったり……。

Overlord 作者杂谈 第六卷


 そーいや、丸山。昔、敵を強化するって言ってましたよねー。あっと! 別ニアルベドサンハ違ウヨ?
エントマ:
 初敗北した子。良く勘違いされますけど、50レベルぐらいなら勝てる奴ってこの世界に色々といますよ? 真なる竜王が相手だと、プレアデス全員がかかっても相手にならないです。
 これはNPCは別に強さを求めて作られた存在ばかりだというわけではないということです。というか強さを求めて構成された者の方が少ないんですけど。
 ナザリックの恐ろしいところは組織力であり、50レベル級モンスターなど雑魚でしかないということころなんですが。というか魔将とかがまじに動いたら、お話になりませんので。実際、王国の被害総額はあり得ないほどで、行方不明者も万人単位ですが、ナザリックの損失はエントマの声ぐらいでしょう。最後の方に出てきた鱗の悪魔(スケイル・デーモン)も魔将の召喚モンスターです。レベル的にはデスナイトよりも弱いぐらいですね。ただ、Dの付くモンスターはレベルの割には強いから……。

Overlord 作者杂谈 第六卷


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