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《因为不是真正的伙伴而被逐出勇者队伍,流落到边境展开慢活人生8》-前言(9)

2023-10-27轻小说我被逐出队伍后过上慢生活 来源:百合文库
「お、お姉様死んだはずじやリ」
ルーティ達が飛空艇を使って連れてきたミスフィアが立っていた。
「ふん、 この日のために生きながらえて来たのよ」
「この日ですって!?」
「あなたの悪行を終わらせる日よ! 『勇者』 よ、今こそ真実を明らかに!”
ルーティは懐から古びた銀鏡を取り出した。
「ララエルの鏡よ、秘められし邪悪を照らし出せ!”
ルーティは鏡をウズク王へ向ける。
「あっ!!」
それまで余裕を持って笑っていたウズク王が鏡を見るなり慌てて顔を隠した。
だが遅い。
鏡に映ったのは、角をはやしたデーモンの姿だ。
「く、ぐわあああ!!!”
ウズク王の身体が泡立ち、膨れ上がり、ネジ曲がった角を持ったデーモ

《因为不是真正的伙伴而被逐出勇者队伍,流落到边境展开慢活人生8》-前言


ンへと姿を変えた。
「コントラクトデーモン!!」
デーモンの正体を見たアレスが叫んだ。
契約の悪魔、 それがウズク王の正体
「ひ、 ひいいい!?”
悲鳴を上げたのはレオノールだ。
自分の一人息子であるはずのウズク王がデーモンに変化したのを見て、レオノールは卒倒した。
「おのれ勇者ー よくも私の正体を!!」
「コントラクトデーモン! あなたはレオノール王太后を骗しヴェロニア王国を乗っ取るつもりだったのね!」
「騙したとは心外だな 私はただその女の願いをえてやっただけだ、 私の中にウズク王の魂はちゃんと残されている 指一本動かせない身ではあるがね」
コントラクトデーモンはそう言って笑い、それから勇者を睨みつけた。
「だがそれも貴様のせいで台無しだ、契約の悪魔としてこれほどの屈辱は

《因为不是真正的伙伴而被逐出勇者队伍,流落到边境展开慢活人生8》-前言


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