【水团单人曲故事】梨子的致谢(2)

花田小姐有事要离开一小会，出门就看到了梨香子一副奇怪的样子便打算询问一下情况。而梨香子则是被身后的声音吓到了，急忙跑到自己的录音室猛地关上了门。只留下了一脸疑惑的花田小姐。
进到房间后，梨香子叹了口气。
“怎么可能会是她呢…大概只是我想多了吧。”
优秀的职业修养让她快速冷静下来以准备即将开始的歌唱。
对面录音室中的梨子再次深呼吸了一次，脑海中去除一切杂念，有的只是全力歌唱的想法。
戴上耳机，悠扬的旋律开始响起。
私のなか流れ出した音が
たくさんあるの
綺麗なだけじゃなくて
でもねどこか優しい音が
新しい夢と涙
とけあったコンチェルト
ずっとずっと眠ってたの？
心の熱い願い
目覚めてって
あの日きっと呼ばれてたと
気がついた
ひとりで向かう鍵盤だけど
感じる
ひとりじゃない
気持ちはいつも
繋がってるね
信じることができるから
なんでも怖れず
やってみようと決められる
強くなれるの
间奏中，梨子看向了调音室中的千歌和曜，当初如果没有这两人陪同她去听海之音，她就不会重新拾起信心继续弹钢琴了，在那天后，她能感觉自己在单独弹钢琴的时候并非一个人。正是因为有朋友的存在，她才能无所畏惧地放手一搏。
ふるえるほど緊張しても
私を待つ場所へ
向かおうと
息吸ってから
大きく踏み出した
そっとそっとあやす様に
指先動かしたら
微笑んでアルペジオ
さあ自由になれる
あなたを音で
抱きしめたいの
受けとってこの想い
ありがとうって
声届けたくて
弾いてるつもり
このメロディー
なんて大げさに
聞こえるかな
でも本当よ
忘れないでね
在另一边的录音室，梨香子正看着调音室中的杏树。自己在队伍中是最年长的，但却被小自己许多的杏树所关照着。在之前某个活动上，她因为紧张而使表演出现了失误，正当大家都束手无策的时候，是杏树第一个冲上去抱住她安慰的。这点让她特别感动，如果没有杏树的话，说不定她就从此一蹶不振。她一直都希望能够好好感谢杏树。以及长久以来关照着她的大家。
ピアノなら伝えられそう
みんなには感謝してること
だから
だから何度でも
弾きたい喜びの調べを
あなたを音で
抱きしめたいの
受けとってこの想い
ありがとうって
声届けたくて
弾いてるつもり
このメロディー
なんて大げさに聞こえるかな
でも本当よ
忘れないでね
出会えて嬉しくて
本当なの忘れないでね
一曲终了，梨子又一次看向调音室的窗口，这次她有点被吓到了。
在调音室中的千歌一把眼泪一把鼻涕的整个人趴在窗边看着她，曜只能在旁边无奈地摊手。梨子见状赶紧一路小跑地回到调音室，一进门就被谁抱着扑倒。
“呀！好疼！千歌酱你怎么了啦。这么激动的。”
扑倒她的便是千歌了。不过看起来很激动的样子。
“呜呜！梨子酱！我好感动呀！@%の&#………”
千歌感动得稀里哗啦的，说话都不利索了。
“啊！好脏的啦！千歌酱！不！谁……曜酱！救救我！”
大家看着地上的梨子被千歌抱着一副不知所措的样子逗得大笑起来，连调试设备的工作人员都是终于忍不住笑了出来。