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Overlord 作者杂谈 第三卷(10)

ブレインさん
 ナザリックへの新卒入社を蹴ってしまった方。
 えー、と思った人が多いとは思いますが、web版とは人生変わる予定の人は今後も幾人も出てきますよー。その内の一人ですね。しかし……彼の出番はあるんでしょうか?
……ニヤリ。
漆黒聖典の皆さん
 極秘。
今回はこんなところでしょうか?
 では4巻でお会いできると嬉しいです!
Q:アダマンタイト級冒険者が暴れ出したら、止める相手が殆どいなくて国がやばいんじゃないでしょうか?
A:正解です。やばいことになります。ですが、そうはならないでしょう。
 人間は弱いために共同で生活して、数で押すような進化を遂げてきました。その過程で、ある程度強いものは、メサイアコンプレックスみたいなものが発症し、多数の弱者(同種族)を助けるという方向性を持つに至りました。そのために、基本的に国を滅ぼそうとか行動する者は滅多に現れません。

Overlord 作者杂谈 第三卷


 ただし、注意としてこれは別に弱者を殺せないという意味ではないです。多くの弱者を助ける的な意味で、一人二人なら平気で殺せます。そして自分こそ間違った国を救うんだと強迫観念に囚われれば、出来る限り流れる血の少ない方法で国家転覆を狙うでしょう。冒険者にはあまり生まれない考え方ではありますが。
 それと一部の強者など別の精神病(に近いもの)が発症することで、メサイアコンプレックスが発症しない場合もあります。例えばフールーダのように。
 異性の強者に憧れるという文章を作中で何度か出したと思いますが、これもメサイアコンプレックスの発症も、種族をより維持するため。進化の過程で得てしまったものであり、種族としてどうにもならない部分です。
 つまり強キャラだと、オーバーロードの世界でモテモテハーレムも作れます。
……なーんてね。
A:不思議なことにどうしてか、そんなことをするアダマンタイト級冒険者はいません! どうしてなんだろー?

Overlord 作者杂谈 第三卷


 が公式設定ということで一つよろしくお願いします。
如有翻译错误,评论区回复指正。


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