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鸣鸟不飞同人文another story chap.31-end(5)

两人之间沉默着。樱井机械地推着秋千,感到没有比这更让人不适的场景了。
樱井想向真帆搭话,但不知该说什么。这时,他忽然注意到,真帆正仰头盯着天空。
樱井也顺着真帆的视线,朝天空望去。
蓝天中,一只红色的气球正在缓缓升起、慢慢飘远。
樱井又低头,看看真帆,开口问道:「風船が欲しいのか?」

鸣鸟不飞同人文another story chap.31-end


“你想要气球吗?”
真帆摇摇头:「ううん、どうせなくなっちゃうもん」
“不想。反正都会没的。”
樱井叹了口气,但过了一会,大声说道:「それでもな。パスタだって食ったらなくなる、それでもうめーよ。ジャッキー・チェンの映画だって必ず終わる、それでも面白いよ。雪...雪だって溶けたら消える、でも、きれいだよ、きれいだったよ」

鸣鸟不飞同人文another story chap.31-end


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