【中日双语】《三体》日本热卖 掀起三体热
“《千与千寻》的中文版比日文版晚了18年,《三体》的日文版比中文原版晚了11年。像这样10年以上的‘冻结’时间,今后会变短吧。”这是一位日本网友看完刘慈欣小说《三体》后评论。
中国人SF作家である劉慈欣氏の有名なSF小説「三体」の日本語版が7月4日、正式に発売され、それから1週間もたたないうちに「三体」ブームが起こっている。
1 SF(エスエフ) 科学幻想小说 ,科幻小说影片
2 たつ (时光)流逝。
中国科幻作家刘慈欣的知名科幻小说《三体》日文版于7月4日正式开售,还不到一周的时间,就引发了“《三体》热”。
「三体」の日本語版は光吉さくら氏、ワン・チャイ氏、大森望氏が翻訳し、日本最大(さいだい)のSF作品出版社である早川書房から出版された。価格は2052円(約130元)。
《三体》日文版由光吉樱、湾仔及大森望翻译,由日本最大的科幻出版社早川书房出版发行,售价为2052日元(约合人民币130元)。
大森望価格が高いように思えるが、4日の発売当日、「三体」は日本のアマゾンの文芸(ぶんげい)作品ジャンルで売れ筋(うれすじ)ランキング1位になり、発売の翌日には、翻訳者の大森望氏がソーシャルメディアで3回目の増刷(ぞうさつ)を明らかにした。
3 売れ筋(うれすじ②) 获得好评的,畅销的商品
尽管售价似乎有点高,但7月4日发售当天,《三体》就登上了日本亚马逊文艺作品销量榜第一,发售的第二天,译者大森望在社交网络表示要第3次印刷。
8日、早川書房営業部は、「三体」を大幅増刷し、6-8回目の増刷も始めることを発表し、「『うちの書店ではSFは売れない』と心配している書店も安心してほしい。(三体ブームは)SF好きな読者以外の層にも拡散(かくさん)しつつある!」とした。
7月8日,早川书房营业部说,《三体》将大幅增印,要开始第6-8次印刷:“对于担心‘我们书店科幻卖不掉’的书店请放心,(三体热)正在向科幻圈以外扩散!”
多くの日本の書店は「三体」を人目を引く位置に置いており、さらには書架(しょか)に置いた見本(みほん)まで売り切れてしまった書店もある。7月10日、大森氏は、「『三体』の第1刷の印刷部数は1万部で、現在、第2刷から第10刷の増刷分7万6千部も相次い(あいつい)で各地の書店に出荷(しゅっか)され始めている」と語った。
不少日本的书店都把《三体》放在了显眼的位置,有的书店甚至连书架上的样书都卖空了。7月10日,大森望表示,《三体》第1次的印刷数是1万本,目前从第2次到第10次加印的7万6千册也开始陆续出货到各地书店。