【刀剑乱舞/青江讲故事⑨】《大包平买东西回来时遇见了莺丸》
这是很久以前的一个故事。
大包平去万屋买东西,到了傍晚,他掌着灯笼回来了。
莺丸看到了,问大包平:“大包平,回来这么晚啊?天从哪里开始暗下来的?”
大包平答道:“从四面八方暗下来的。”
“哦……那么你从哪里开始点灯的?”
“从蜡烛的上端开始点的……”
むかし、むかし、ある時のことです。
大包平さんが、万屋へ買い物に出かけて行きました。
そして、日の暮れ方になって、提灯をとして戻って来ました。
すると、これを見た莺丸が、
「大包平さん、遅かったでねえか、一体何処から、日が暮れたんかい。」
と言って、たずねましたので、大包平さんは、
「うん、四方八方から、暗くなったんだ。」
「フーン…、それじゃあ、提灯はどっから、とぼして来たんだい。」
と言いますので、
「蝋燭の口からさあ…」